軽井沢の休暇小屋(2008) | |
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北軽井沢の傾斜地に計画された小さな別荘。 敷地内には大きく育ったクヌギやカラマツがあり、遠くには山々の景色が広がる。これらの自然を成る可く近く感じるため、また傾斜地なので基礎の面積を少なくするために建物の平面はコンパクトに納めている。 一方で小さな建物の中でも広がりと奥行きを得るために、3つの異なる高さの床を配置し、土地の傾斜と室内を連続させることで、狭い中にも外に大きく開けた構成としている。 |
用途:別荘
建築面積 : 36m2 延床面積 : 36m2 規模•構造;地上1階建て、木造 *三木達郎と共同設計 |